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[トビタテ10期生] 海外好き学生がOxford大学に留学する

留学計画の変更

お久しぶりです。Retsuです。沢山動いていて更新が遅くなりました。いろいろしていたせいで書くネタはいっぱいできたんですけどね…

 

はい、今回は前回最後に書いた

「もしかしたら留学いけない?」

となった経緯と、結果を記事にいたします。まぁ結局今は来れているんですけど。

 

 

1.経緯

 それは突然でした。トビタテ事前研修二日目の最中に先方から

「去年(2018年)の9月に大学のルールが変わったから長期受け入れが出来ない。また、その申請に三か月かかる。」

というとんでもない内容のメールが届きました。

 もう意味が分かりませんでした。そもそも先方が自分に出してくれたinvitation letterは去年(2018年)の12月に発行されていて、そのルール改訂後に送られていたletterだったのでなおさらです。(結局先方の確認不足でした。)

 めちゃくちゃ焦ってました。とりあえずトビタテの変更申請は絶対に必用だなと思い、ちょうど事前研修の二日目のに変更申請の質問があったので、質問しました。すると、変更申請に重要なのは、

「1.質の担保 2.やむを得ない理由 3.学校の担当者と仲良く」 

という回答でした。1に関してはほかの受け入れ先を見つけなくてはいけないのでひとまず置いて、2は完全に相手に非があったので大丈夫だろうと考えました。3に関しては、学校の担当者が変更のノウハウを知っているかによって全く意味が変わってきます。僕の場合は担当者と仲は良いのですが、前例がないのあまり意味がありませんでした。トビタテ生を多く輩出している某wsd大学などの担当者さんは、ノウハウを知り尽くしているらしいです。不公平だ…

 まあ、そんなことで腐ってもしょうがないので、自分の目標に必要な他の計画を立てることに専念するのに早めに気持ちを切り替えました。

 

2.結果

 結果として僕の計画は、語学学校→Oxford大学→研究所になりそうです。

大学申請に必要な最初の三か月はどうしようもないので、自分の研究で必要なディスカッション能力を高めるために語学学校に行くことにしました。また、流石に先方も非を感じており、週一程度で大学の研究室に入り、研究の事、ベースづくりの勉強をさせてくれると言ってきてくれました。

 実際に今は語学学校に通いながら、週一で研究室に通い、研究のための議論を行っています。ただやはり英語でのアウトプットがうまくできず、悔しいと感じています。結果として語学学校に行くのも良かったのかなと感じています。

 後半の研究所の方も現在話を進めており、むしろ自分が日本で行っていた研究内容に必用なことが出来るかと思っています。

 変更申請は提出済みで、通るかどうかはまだわかりませんが、結果としてむしろ充実した留学内容になったのではないのかなと個人的には思います。

 

 ただOxfordは本当にいい街ですよ~^^皆さん遊びに来てくださいね。

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Oxfordの街並み

 

 次は、イギリス行きのフライトやロンドン観光、オックスフォードでの部屋探しなどを書いていこうと思います。Bye!